はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科（本科）

学びのポイント METHOD

知識や技術が
しっかり身に着く！

• 01

  【３年間で１２００時間を超える実技・演習】

  臨床能力向上に最大限の力を注いでいる本校は、全国トップクラスの実技授業数・演習授業数のカリキュラムになっています。３年間で学ぶ授業全体の約４０%が実技・演習の授業になりますので、卒業後すぐに現場で活躍できるだけの臨床能力を得ることができます。また、通常授業の他に豊富なクラブ活動を展開していますので、美容鍼灸・スポーツ鍼灸・スポーツトレーナー・手技療法・各種鍼灸療法について、授業外の場においてさらに深めていくことが可能です。卒業後すぐの活躍だけでなく、今後長く業界で活躍できる人材を養成するためにも、本校では実技・演習の授業に力を入れています。

• 02

  【手技療法のスペシャリストを養成】

  はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科では、鍼灸の技術修得はもちろん、「手で人を治す」手技療法のスペシャリストになるための技術を修得することができます。①あん摩、②マッサージ、③指圧それぞれの技術を学びますが、その中でも特にあん摩の実技授業に力を入れています。江戸時代から２００年間続く「吉田流あん摩」を学ぶことができる全国唯一の学校になる本校では、「吉田流あん摩術」を修得している教員がきめ細やかな指導を実施しています。また、2年次には外部の来校者を施術する機会を通して技術を深めます。

• 03

  【３つの鍼灸療法が修得できる】

  はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科では、現在日本で行われている代表的な施術方法である①現代医学的鍼灸、②経絡的鍼灸(日本鍼灸)、③中医学的鍼灸の３つ全てを学ぶことができます。それぞれの分野の基礎から応用まで、３年間の講義・実技を通じて学んでいきますので、卒業時にはそれぞれの施術方法を修得することで、より高い技術レベルで卒業することが可能です。鍼灸は資格を取得してからが本当の始まりです。卒後に、自身の得意分野を更に高めていくためにも、在学期間中に土台をしっかりと築き上げることが大切です。