柔道整復科
柔道整復科
- 【 募集定員 】
- 1学年30名・1クラス30名
- 【 授業時間 】
- 月曜日~金曜日 14:00~17:10
- 【 取得資格 】
- ①柔道整復師の国家試験受験資格
②専門士の称号
③NSCA-CPT(希望者のみ)
④キネシオCKTT(希望者のみ)
医療専門課程 3年
学びのポイント METHOD知識や技術が
しっかり身に着く!
しっかり身に着く!
01
【スポーツトレーナー資格
&テーピング資格
を取得可能】柔道整復科の通常カリキュラム内の授業を受講することで、スポーツトレーナー資格とテーピング資格を取得可能です。プラスαの資格としてスポーツトレーナー資格・テーピング資格を取得することで、柔道整復師としての活躍の場がさらに広がります。スポーツトレーナー資格としては、特定非営利活動法人NSCAジャパン日本ストレングス&コンディショニング協会NSCA-CPTの取得を目指します。テーピング資格としては、一般社団法人日本キネシオテーピング協会 CKTT(認定トレーナー)取得を目指します。
02
【自費施術に強い柔道整復師を目指す】
柔道整復師として現場で活躍していくためには、保険施術(療養費)を用いた施術の他に、患者さんの 自己負担による自費施術に秀でていることが必須です。柔道整復師は保険施術(療養費)を使用することが認められた国家資格ですが、柔道整復師としてさらに活躍していくためには手技療法・ストレッチ・運動指導を始めとした自費施術の技術修得が必要です。
本校では、従来の柔道整復師の技術(整復・固定)だけでなく、手技療法・ストレッチ・運動指導(トレーニング)の授業を実施していますので、「自費施術に強い」・「自費施術ができる」柔道整復師として卒業することが可能です。03
【少人数クラス制授業による充実したサポート】
柔道整復科は、1学年30名で構成される少人数制の学科です。本校の特徴である「徹底した技術教育」を実現するために、1学年の最大人数を30名の少人数に設定しています。少人数クラス制授業で、講義・実技の授業を実施していますので、1人1人の学生さんに教員からの指導が行き届く環境で知識・技術を学ぶことができます。
本校の柔道整復科では、「自費施術に強い」柔道整復師の育成を心掛けています。少人数制クラス授業による充実したサポートを行うことで、高い技術レベルで卒業するために1人1人に応じた技術教育を実施しています。
卒業・進路 CAREER卒業して
すぐに活躍できる
フィールド!
すぐに活躍できる
フィールド!
【施術所・病院】
多くの卒業生が、専門学校卒業後の就職先として施術所(接骨院・整骨院)や病院への就職を選択しています。本校では、手技療法・ストレッチなど臨床現場で必須な実技教育を実施していることから、就職先の選択肢が豊富です。全国展開しているような大手接骨院グループから、指導力に定評のある地域に根付いた接骨院など様々なタイプの施術所・病院などで卒業生が活躍しています。
【開業・独立】
柔道整復師の資格を活かして開業・独立が可能です。本校在校生は開業に関する意識が高い学生が多く、将来的な開業を目指して学業に励んでいます。本校で学ぶ豊富な実技内容を基に、様々な営業形態・治療分野で活躍している卒業生が多いです。ダブルスクール制度を利用して柔道整復師・鍼灸師の資格を取得した卒業生は卒後すぐに開業するケースもみられます。
【スポーツトレーナー】
柔道整復師の技術を活かしてスポーツトレーナーとして活躍しています。スポーツトレーナー専業で 活躍することもできますが、各種スポーツチームとトレーナー契約を締結している接骨院で勤務しつつ、施術所での臨床とスポーツ現場でのトレーナー活動を両立させる卒業生が多いです。
【スポーツ施設・トレーニングジム】
柔道整復師の知識を活かし、より人体の構造に熟知したフィットネストレーナー・パーソナルトレーナーとしてスポーツ施設やトレーニングジムで活躍する卒業生も多いです。トレーニング指導だけでなく、 身体のケアまでサポートできるフィットネストレーナー・パーソナルトレーナーとして日々クライアントのサポートを実施しています。
こんな人におすすめ! RECOMMENDED
- 柔道整復師免許を取得したい方
- 「包帯・テーピング」だけでなく、手で人を治せる柔道整復師になりたい方
- 手技療法・ストレッチの技術を修得し、自費施術に強い柔道整復を目指したい方
- 月曜~土曜の6日間通学、1日2コマの授業スケジュールで通学したい方
- 遠方からの通学で午前中の通学が難しい方(柔道整復科は14:00開始)
- 在学中にスポーツトレーナー資格・テーピング資格を取得したい方
- ダブルスクール制度を利用し短期間で柔道整復師免許・鍼灸師免許を取得したい方
- 卒業後すぐに柔道整復師として現場で活躍したい方
- スポーツトレーナーとしてスポーツ現場で活躍したい方
- フィットネストレーナー・パーソナルトレーナーとして活躍したい方